DTP
Ghostscript PDF Printer
今まで Windows 上で PostScript ファイルを作成するのに、Adobe Universal PostScript Windows Driver Installer 1.0.6 - Japanese & PPD Files: Adobeやプリンタメーカーから提供されているPostScriptプリンタドライバを使用していたが、Ghostscript 8.50添付のドキュメントを読んでいたら、PostScriptプリンタドライバが含まれているではありませんか。
Ghostscript のインストールについては、Ghostscript 8.50 + GSview 4.6 の日本語版に詳しいが、インストール・ログとしてメモっておく。
- Ring Serverからgs850w32full.zipを頂いてくる。
- gs850w32full.zipを展開する。
- 展開して得られたファイルの中にあるインストーラー、setupgs.exeを管理者権限で実行する。
- インストールするフォルダは任意に決めるが、スペースを含まないパスの方が無難そうな気がする。また、Use Windows TrueType Fonts for Chinese, Japanese and Koreanをチェックしておく。「Install」ボタンを押すと、インストールが始まる。
- Ghostscriptのインストールが完了したら、パスを設定する。「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「システム」を開き、「詳細設定」タブの中の「環境変数」ボタンを押して、環境変数PATHの最後に以下のように追加する。(インストールしたフォルダがC:\gsの場合)
C:\gs\gs8.50\bin;C:\gs\gs8.50\lib
- 管理者権限で、「スタート」→「設定」→「プリンタとFAX」を開き、「プリンタのインストール」を選択する。
- ローカルプリンタを選び、プラグアンドプレイの検索を無効にする。
- プリンタのポートを「FILE:」にする。
- プリンタソフトウェアのインストールで、「ディスク使用」を選択する。
- 4.で指定したフォルダ以下のghostpdf.ppdとghostpdf.infがあるフォルダを指定する。.\gs8.50\libにあるはず。
- プリンタ「Ghostscript PDF」を選択してインストールする。
- インストールが完了したら、「プリンタとFAX」からGhostscript PDFを右クリックしてプロパティを選択し、「デバイスの設定」タブを選択する。「アウトラインとしてダウンロードする下限フォントサイズ」を0 ピクセルに設定する。
- 「プリンタとFAX」からGhostscript PDFを右クリックして印刷設定を選択すると、生成するPDFファイルに関するパラメータを設定できる。
このようにインストールされたGhostscript PDFプリンタを使用するには、アプリケーションからプリンタGhostscript PDFを選択して印刷すればよい。ファイル名を尋ねるダイアログが表示されるので、生成するPostScriptファイル名を入力する。後は、PostScriptファイルをps2pdfでPDFファイルに変換すれば、PDFファイルが得られる。
2005-02-19_02:02-tyada
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