読み聞かせ日記
本読みの指導
ウチの娘の通う学校では本読みカードというものがあり、子供が国語の教科書を音読するのを親が聞いて、どのように読めたかマークを付けて返す。
昨夜は久しぶりに私が聞いてやった。お話は「わらぐつの中の神様」。読み方に不自然な抑揚があったので、単語の中や文脈におけるアクセントの位置、間やブレスの位置を注意してやるうちに、「うちの人たちはそう言って、笑ったり心配したりしましたが、それでもおみつさんは、朝市の立つ日になると、野菜を入れた大かごにそのわらぐつを結び付けて、元気よく町へ出ていきました。」の一文を繰り返すこと30回。ついには娘がバッタリ倒れてしまった。ゴメン、つい熱が入ってしまった。でも、言いたいことは伝わったかな?
本読みと音楽のフレージングは、とてもよく似ている。
さつまのおいも
えんそくバス
うっかりものの園長先生は、幼稚園の遠足の日に寝坊してしまいました。

大慌てで弁当も持たずに駆けつけた園長先生に、子供たちが手を差し伸べます。
これはのみのぴこ
谷川俊太郎先生と和田誠さんの超一流のコンビ。和田さんは星新一氏のショートショートの挿し絵を手掛けておられた方。

音読して息も継げぬほど(?)楽しい絵本である。
実は谷川先生には、わが母校の高校の校歌の作詞をしていただいている。作曲は、かの武満徹氏。なんと贅沢な…。ウチの同窓生で、その価値が分かっている人がどれほどいることか…。
おじさんのかさ
かさが大好きなおじさんは、かさを大切にするあまり…。

私も、かさにとても愛着を感じるほうだ。いつも、とても巨大なかさを持って歩くので、移動中は邪魔になって仕方がないが、そのかさが強烈に存在をアピールするので、置き忘れたことはない。それがこの前、そのかさの調子が悪いので標準サイズの他のかさを借りて出たら、うっかり近鉄特急の中に忘れてきてしまった。列車番号も号車も座席も近鉄に連絡したのだが、出てこない。ゴメン。
のろまなローラー
14ひきのひっこし
14ひき家族がどこかから引っ越してくるのだが、「1巻目で、どうして引っ越すんだろうねぇ」と夫婦で話していると、下の娘が「家が壊れちゃったから引っ越すんだよ」と教えてくれた。なるほど、1ページ目では伐採された木の切り株の間を森の奥に向けて出発していく14ひき家族の姿がある。そうか、開発で住処を追われたため、新天地を目指した家族のお話だったんですね。
娘たち、よく気が付きました。





